借金総額がわからない場合も借金整理できる?

借金総額がわからない時は調べるところから始めよう

金夫くんって、テストの点数悪かったのかしら……もし良かったのなら、保存されていたら嬉しいはずですものね。
まぁ、大人になった今でもこんな人なんだから、きっと学生時代も……

おっと、話がそれましたね。
「借金の総額がわからない場合でも借金は整理できるのか?」という問題ですが、まとめると半分YESで、半分NO、といったところでしょうか。

というのも、「借金の総額を把握すれば、借金が整理可能になる」からです。
どこからいくら借りたのか、総額はいくらなのかといった情報を収集するところから始める必要があります。

「借りたところは覚えているけど、金額がわからない」という場合には、信用情報機関に頼る必要はありません。
借りたところに取引履歴を請求すれば、現在の借金額を教えてくれるでしょう。

金夫くんのように「いろんなところから借金しすぎて、どこから借金してるのかわからない!」という場合には、信用情報機関に情報の開示を求める必要があります。
信用情報機関とは、民間の会社です。お金の貸し借りに関する情報を管理してくれています。
なので、借りた本人が忘れていても、信用情報機関にはしっかりと情報が残っていますよ。
こうして自分の借金の総額がわかれば、債務整理に移ることができます。

信用情報機関は1つではない

ちなみに、信用情報機関は1つだけではありません。
全国銀行個人信用情報センター、日本信用情報機構、CICといった3つの信用情報機関があります。
そして、全ての会社が同じ情報を管理しているというわけではありません。それぞれの会社によって「集めやすい情報」が異なっているのです。

全国銀行個人信用情報センターは銀行系の情報、日本信用情報機構は消費者金融系の情報、CICはクレジットカードに関連する情報が集まりやすくなっています。
なので、漏れなく情報を集めようと思うのであれば、全ての信用情報機関に問い合わせをするべきでしょう。
横着をして取りこぼしてしまうと、のちのち後悔することになりかねません。

「そんなめんどくさいならやめようかな…」と思ったそこのアナタ。
そこで諦めてはいけません。試合終了どころか人生終了になってしまうかもしれませんよ?
こうした面倒で手間のかかる作業も、弁護士や専門家に一任することができます。

とりあえず、今手元にある分だけでもいいので、手元にある資料を持って弁護士や専門家を訪ねてみましょう。

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